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medical

ピルの副作用・服用できない場合

飲み始めにみられることがある症状

  • 吐き気
  • 頭痛
  • 胸の張り
  • むくみ
  • 不正出血

など

飲み始めの時期にみられることがありますが、服用を続けるうちに落ち着く場合があります。

血栓症

ピルの使用では、まれに血栓症が起こることがあります。血栓症とは、血管の中に血のかたまりができ、血流を妨げる状態です。

血栓症のリスクが高くなる場合

  • 喫煙
  • 肥満
  • 高血圧
  • 血栓症の既往
  • 血栓症の家族歴
  • 長期間の安静
  • 手術前後
  • 年齢

など

複数のリスクが重なる場合には、ほかの治療方法を検討します。

注意が必要な症状

このような症状があらわれた場合には、服用を中止して早めに医療機関を受診してください。

  • 突然の強い腹痛
  • 胸の痛み、息苦しさ
  • 今までにない強い頭痛
  • 見え方の異常
  • 片方のふくらはぎの強い痛みや腫れ

ピルを服用できない場合

代表的なものとして、以下のような場合があります。

  • 妊娠中または妊娠の可能性がある
  • 前兆を伴う片頭痛がある
  • 血栓症の既往がある
  • 重度の高血圧がある
  • 35歳以上で1日15本以上喫煙している
  • 重い肝疾患がある
  • 乳がんがある
  • 大きな手術の前後や長期安静中

状態によっては、エストロゲンを含むピルを使用できない場合があります。

定期的な確認

服用中は、血圧や体調の変化、副作用がないかなどを確認します。必要な検査や受診の間隔は、年齢や健康状態、使用している薬によって異なります。

よくある質問

  • 質問をクリックすると詳細が確認できます。
頭痛が出たらすぐに中止した方がいいですか?
軽い頭痛がみられることもありますが、突然の強い頭痛や、視覚症状・しびれなどを伴う場合には服用を中止して早めに受診してください。
喫煙していても飲めますか?
年齢や喫煙本数によっては服用できない場合があります。特に35歳以上で喫煙量が多い場合には、ほかの方法を検討します。
片頭痛があります。
前兆の有無によって対応が異なります。光がちらつく、視野が欠けるなどの前兆を伴う片頭痛がある場合には、エストロゲンを含むピルは使用できません。