症状
- 生理ではない時期に出血する
- 生理と生理の間に出血する
- 性交後に出血する
- 茶色やピンク色のおりものが出る
- 閉経後に出血する
- 出血を繰り返している
など
medical
など
不正性器出血の原因には、排卵やホルモンの変化、子宮や卵巣の病気、感染症などがあります。
妊娠に伴う出血や、子宮頸部・腟などからの出血がみられることもあります。また、服用している薬が出血に関係している場合もあります。
不正性器出血にはさまざまな原因があり、症状だけでは原因を判断できないことがあります。
「少量だから大丈夫かな」と迷うような出血でも、繰り返す場合にはご相談ください。
出血が始まった時期や量、色、持続期間、月経周期との関係、痛みなどの症状について確認します。
月経の状態や妊娠の可能性、服用している薬、これまでの病気などについて確認することもあります。
不正性器出血は原因がさまざまなため、出血している場所や原因となる病気がないか確認していきます。
| 妊娠反応検査 | 即時 |
|---|---|
| 内診・超音波検査 | 即時 |
| 血液検査 | 約1週間 |
| 細胞診・組織検査 | 約1〜2週間 |
不正性器出血の原因や出血の程度などを確認しながら、原因に合わせて治療をおこないます。
排卵の異常などによる子宮出血では、ホルモン剤を使用して出血を調整することがあります。
出血の量や状態に応じて、トラネキサム酸などを使用することがあります。
出血量が多い場合には、出血の状態を確認しながら早めに治療を行います。
子宮頸管ポリープや子宮内膜ポリープなどが原因の場合には、必要に応じて切除などの治療を行います。
感染症が原因となっている場合には、原因となる感染症に合わせて治療します。
子宮筋腫や子宮腺筋症などが原因の場合には、それぞれの病気や症状に合わせて治療を行います。
子宮頸がんや子宮体がんなどが疑われる場合には、必要な検査を行い、専門の医療機関と連携して治療します。
治療を始めたあとは、出血の量や持続期間、再び出血がないかなどを確認します。
治療後の出血の状態を確認しながら、必要に応じて治療方法を調整します。
病気の種類や治療方法によって経過は異なります。
不正性器出血は原因がさまざまなため、症状が続いたり繰り返したりする場合には、必要に応じて再度検査を行います。