緊急避妊とは
緊急避妊とは、避妊をしないでセックスした、コンドームが破けるなど避妊を失敗した、などの場合に、妊娠する可能性を低くするという方法です。最も一般的な方法が緊急避妊薬ですが、銅付加の子宮内避妊具が使用されることがあります。
当院では、緊急避妊薬として「レボノルゲストレル」と「エラワン」を取り扱っております。
服用できる時間や注意点が異なるため、診察時に医師がご案内いたします。どちらも、性交後できるだけ早く服用することが大切です。
WHOの報告では、レボノルゲストレルは性交後72時間以内の服用で85%の妊娠阻止率(妊娠しやすい時期の服用で妊娠しなかった割合)、 98.9%の非妊娠率(生理周期に関係なく服用したときの妊娠しなかった割合)とされています。
エラワンの有効成分であるウリプリスタル酢酸エステルでは、服用後の妊娠率は1.2%と報告されており、 特に性交後72~120時間では、他の経口緊急避妊薬より有効性が高いとされています。
従来のヤッペ法では、妊娠阻止率:57%、非妊娠率:96.8%です。